小品展に出品いたします。(2008.5.20)
恒例になりました銀座で夏に行われる「新世代への視点」。その関連企画として、小品作品のグループ展に、私も作品を一点展示していただくことになりました。小さな作品ですが、準備を重ねて一生懸命描いています。是非ご覧ください。

会期 2008年7月28日(月)〜8月9日(土)
会場 ギャラリーなつかb.p

佐藤梨香展〈勉強する棒人間〉は終了いたしました(2008.3.30 更新)
ご来場ありがとうございます。会場の様子を画像でご覧ください。

TOPページの画像作品
正面左より 「リボン、教室-1」91×72.7×3cm F30 「リボン、教室-2」91×72.7×3cm F30
右壁面左より 「サクランボ、家-1」41×31.8×1.5cm F6 「サクランボ、家-2」41×31.8×1.5cm F6

↓下の写真
作品左より 「サクランボ、教室-3」53×45.5×1.5cm F10 「サクランボの部屋」  65.2×53×1.5cm F15
      「サクランボ、教室-1」53×45.5×1.5cm F10 「サクランボ、教室-2」53×45.5×1.5cm F10


↓下の写真
正面の作品 「フルーツバスケット、フルーツバスケット」91×116.7×3cm F50
各作品についてはworkの2007、2008年にも掲載しています。

佐藤梨香展〈勉強する棒人間〉を開催いたします(2008.2.13更新)
2008年3月17日(月)〜 22日(土)(20日祝日も開廊) 藍画廊にて1年ぶりの個展です。

最近の一番大きな出来事は、中学生との出会いでした。今年度、ほ〜んの少しだけ美術の先生をいたしました。美術とはほど遠い授業しかできませんでしたが、そんな日々から発想を得た作品です。限られた時間の中で中学生に美術の根源を伝えるのは難しかったです。短絡的に「もっとていねいに」「よく見て」という言葉になってしまいます。

学校の中で見かけたのが「棒人間」でした。私は描いた覚えがないのですが、弟は小学生の時よく棒人間を描いていました。棒人間が汲取便所に落っこちるといったような4コマ漫画を、自分で描いて自分で大笑いしていました。状況説明の図式の中で、棒人間は人体が究極に簡略化されているのがとてもおもしろいです。名無しのゴンベでもあります。子供たちの口ぶりから、学校の中では「棒人間はいけない」ことになっているようですが、私自身はOKだと思います。さすがに学校の中ではそれを説明できませんでしたが・・・。

このたびは、それを伝えられなかった美術家としての私のお詫びと、学校への郷愁をモチーフにいたしました。
また、青&赤の組合せに加えて、ピンク&黒の作品を描きました。なかなかモニターの画像では表現しきれない作品だと自負しております。実際にご覧いただければうれしいなあと思います。

芸術新潮 ご覧ください (2007.04)
2007年2月の個展の作品が、芸術新潮 2007年4月号 今月のほれぼれ(9ページ)に掲載されました。

発売はもう終了してしまったので、書店でバックナンバーをお取り寄せいただくか、図書館でご覧ください。

←掲載作品「電線、スヌーピーの家」

DEBLI PROJECT Enjoy! Recycle & Re-create に参加いたしました(2007.5.3 更新)
2007年4月24日(火)〜29日(日) AM11:00〜PM7:00
渋谷のギャラリー LE DECOで行われたグループ展に参加いたしまして、すでに会期は終了しております。
今回はプロジェクトの第一弾とのこと。今後の活動は DEBLI PROJECT にて報告がある模様です。


愛知万博で展示されていた西本剛己さんの作品に、200名近い参加作家が手を加えて、再び作品としてよみがえらせるという趣旨のグループ展。作品は折り紙で作ったような白い陶器のいろいろな種類の動物です。わたしは、その中のサイ1頭を担当しました。

出品作品「サイ?、42番、影」→
(会場で撮影)
作品コメント「やったことないけどサイをかまってみよう。捨てられ そうになっていたけどかわいそうなんかじゃない。思いがけないこと が起こっても普通にがんばっている。」





藍画廊での佐藤梨香展〈考えない〉は終了いたしました
どうやって絵具をつくるのかと複数の方からご質問いただきましたので、 report の2007年2月にまとめました。ご覧ください。

上の写真は左から
「電線、スヌーピーの家」91×72.7×3cm F30
「電線、スヌーピーの家」91×116.7×3cm F50
複数の電柱と、犬小屋の上に寝そべったスヌーピーを描いています。
「フルーツバスケット、食卓」91×72.7×3cm F30
「フルーツバスケット、食卓」91×116.7×3cm F50
果物の盛り合わせと、ダイニングテーブルと椅子を描いています。

左の写真は、会場風景より。左から
「注意-3」53×45.5×1.5cm F10
「注意-2」65.2×53×1.5cm F15
「注意-1」65.2×53×1.5cm F15
いずれも道路工事のおじさんをモチーフにした作品です。
右端は
「梯子、スヌーピーの家」53×45.5×1.5cm F10

佐藤梨香展〈考えない〉のお知らせ(2007)
2007年2月5日(月)〜10日(土)に、京橋の藍画廊で個展を行います。
右は出品作の「フルーツバスケット、食卓」です。

●今回の展覧会について
いつものように、パール顔料、蜜蝋などを用いた透明感と重量感のある絵具で単純化されたモチーフを描いています。家、橋、果物、工事現場のおじさん等、くり返し用いている画題です。
色は、これまた同じようにおもに赤と青のみで構成。
同じモチーフに、同じ色。制作は自閉的な作業であることは否めません。しかしながら、それと平行して実際の生活がある毎日。
タイトルの〈考えない〉は、もはや色々なことを考えないではいられない年代になってしまった自分にむけての一言です。
このたびは50cm前後の小作品を組み合わせたようにして展示する予定です。

「セルビアはいかがでしたか?」に参加いたします(2007.01)
セルビアで開催された「New Year's cards by Japan Artists」の日本展が行われます。日本文化の紹介を兼ねた作品展で、作品はすべて年賀状の形式になっています。226名のつくりおろしです。わたしは、セルビアに送られる前にちらっと皆さんの作品を拝見したのですが、同じくくりで作られたということがこんなにもおもしろいのかとちょっと感激いたしました。意外な発見がいっぱいです。
今回は2会場で同時開催され、各人各会場に1点づつ展示されます。私も和紙に鉛筆と油絵具のドローイングを出品しています。

TOKI Art Space
2007年1月29日(月)〜2月4日(日) 水曜休み 11:30〜19:00 4日は17:00まで
渋谷区神宮前3-42-5サイオンビル1F TEL03-3479-0332

現代HEIGHTS Gallrly Den
2007年1月25日(月)〜2月6日(火) 水曜休み 15:00〜22:00 日曜は13:00から
世田谷区北沢1-45-36 TEL03-3469-1659

龍昌寺での作品公開は終了しました(2006.09)
この下の欄に掲載している記事「龍昌寺での作品公開」は9月10日をもちまして終了いたしました。
遠路よりお越しくださいました皆様ありがとうございます。
また、展示にあたりご協力いただきました龍昌寺様には心よりお礼申し上げます。

龍昌寺での作品公開(2006.07)
ご縁がありまして、新潟県中魚沼郡津南町の龍昌寺に私の作品を設置することになりました。
この夏、津南町とその周辺では大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレが開催されています。
龍昌寺のご住職のご好意で、トリエンナーレの開催期間中に限り、その作品を公開していただくことになりました。
大地の芸術祭におでかけのさいは、是非お立ち寄りください。
津南町に向かう途中の353号(十二峠)沿いにも芸術祭の作品が点在しています。

公開場所:龍昌寺 庫裡(新潟県中魚沼郡津南町芦ヶ崎)
公開期間:2006年7月23日(日)〜9月10日(日)  AM10:00〜PM5:00  ご案内図(別ウインドウで開きます)
     8月10日(木)、14日(月)はお寺の行事のため公開はお休み。

上記以外でも、急な法要などが行われる場合があります。法要や読経が行われているような場合は、恐れ入りますが見学はご遠慮ください。遠路よりお越しの方々には申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。










建物の右奥正面が庫裡の入口
この入口よりお入りください。

庫裡の中、右手上部に作品を展示しています。
靴を脱いで上がって頂いて結構ですが、
作品以外は公開していませんので、
他の場所への立ち入りはお断りいたします。
大地の芸術祭については右記ご参照ください。 大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ

龍昌寺での作品公開 −龍昌寺とのご縁− (2006.07)
津南町芦ヶ崎は、私の夫の母や祖母の生まれ育ったところ。亡くなった祖母を偲んで、菩提寺である龍昌寺に絵を贈ることになりました。こころよく作品を受け入れてくださったばかりか、公開をしてくださること、深く感謝しています。
以下は今回の企画を橋渡ししてくれた夫の母の言葉です。

日本一の河岸段丘が広がり、美しい緑と水に恵まれた津南。この地に人間が住んだのは一万八千年も前からだと云う。妻有(つまり)とはどん詰まりとか妻を娶ったところだとかと、幼い頃聞かされていたが、最近の遺跡発掘ではどん詰まりどころか、この地から他へ向けての発祥の場であったそうだ。
いにしえの時を身近に感じながら、実家の過去帳を紐解けば、宝暦(1751〜1763年頃)とある。遠い日の祖母の話では、もっと古い書き物は紛失したと聞かされていたので、祖先は宝暦以前からこの地に住んでいたものと思われる。こうした小さな歴史ある家も時代の流れには逆らえず、母が亡くなった時に整理した。その折には、昔からの菩提寺である龍昌寺様には本当にお世話になった。
そんな中、龍昌寺の方丈様が絵をお好きなことを知った。方丈様は親に縛られずに育ったと話すだけに、こだわりを持たぬ心の広い気丈で正直な方とお見受けする。十年前に亡くなった父、そして二年前に亡くなった母も龍昌寺と方丈様が大好きだった。母が一人息子に先立たれ、五人の娘もそれぞれに嫁ぎ、古い家に一人暮らすことになった時、どれほどお力を頂いたことか感謝の限りである。
母は家付き一人娘だったのでわがままなところもあったが、頭のいい人だったと思う。九十三歳まで惚けもせず人生を全うしてすーっと逝った。私は七十歳まで親のあったことを幸せに思う。
母が梨香ちゃんに私の長男の嫁さんになってくれと云ったそうである。そして、その通りになった。今、孫嫁の絵が龍昌寺の一画に飾って頂けることを、亡き父母ははるかな彼岸の彼方で喜んでいる事と思う。
私にとってもそれはそれは嬉しいことである。

長井澄江

※方丈様=禅宗ではご住職をこう呼ぶそうです。

第9回 川の絵画大賞展(2006.08)
兵庫県加古川市主催の全国公募の絵画コンクールの入選作品展が行われました。

期 間 2006年7月30日(日)〜8月27日(日) AM10:00〜PM5:00
場 所 加古川総合文化センター 兵庫県加古川市平川町新在家1224-7
作 品 「橋、川、工事」2006年 F80 



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